人生の暇つぶし

2016年にリタイアしました。アーリーリタイアや資産運用、旅、読書などのネタを徒然なるままに書き綴ります。

俺以外頑張れ

最近はあまり見ないのですが、以前はよくマラソンや駅伝をテレビで見ていました。
マラソンや駅伝はテレビではずっと同じ映像だし、選手の駆け引きなどは素人が見ても分かりにくい競技です。
あまり見ていても面白くないと私は思うのですが、それでもよく見ていたのはその頑張っている姿を見るためです。
自分はコタツでお菓子を食べてだらだらしながら、長距離を走り続ける選手の姿を見ている。
ダメな自分と体力の限界に挑戦する選手との落差が良いのです。

私は仕事やその他のことにがんばっている人が大好きです。
単純に頑張っているので応援したくなるということもあります。
ただそれだけでなく自分はもう頑張るつもりはないので他の人に頑張ってもらわないと困るのです。
経済的にも文化的にも面白くしてもらってそれを享受させてもらいたいのです。
だから優秀な人には特に頑張ってもらわなければなりません。
なので頑張っている人にはそれだけの報酬や活躍できる環境を用意する必要があります。

しかしながらどうも最近(なのか昔からなのか)の日本では頑張っている人を引き摺り下ろすことばかりを考える人が多いようです。

尖閣の問題の後にユニクロやイオン、自動車メーカーは中国でのビジネス展開の手をゆるめないと言っていましたが、中国やあるいはイラクのようなリスクがあっても勝負をかけなければいけない場所で頑張っている人は素晴らしいです。
しかし現状の不満を自分で解消できないタイプの人や石原さんのような自己顕示欲しかない人は売国奴などと言って後ろから足を引っ張ろうとします。

日銀の白川総裁は政治の圧力に押されてはいますが何とか踏みとどまっています。
経済学や金融政策なんて言葉を無視した政治家やマスコミの批判に真面目に答えるのも虚しく感じていることでしょう。
単なる無知から政治的意図、経済的意図を含めた圧力を見ていると日銀の独立性というものが何故大事なのかということを実感として理解できます。
日銀で働いている方は虚しさを感じていはいても日本経済のハードランディングを避けるために頑張って欲しいです。

東電などもそうです。
原発の事故の前までは東電は独占企業体で批判すべき対象でした。
昔の国鉄やJALのような利権をむさぼる企業であれば批判されて当たり前です。
しかし事故後に再出発する段階になると今度は応援しなければなりません。
電力会社の社員がやる気をなくしたり、優秀な社員がいなくなってしまうと大変です。
それでもひとたび攻撃対象を見つけるとメディアなどからの攻撃はずっと続きます。

ホリエモンとライブドアという才能溢れる人間と優良企業をスケープゴートにしたり、丹羽さんという日本でもトップレベルのビジネスマンを中国大使に迎えながらはしごを外したりと優秀な人材を有効活用するどころか潰すことばかりしているように見えます。

アメリカのように他国からも優秀な人材を吸い上げて国の活力にしている国とは真逆です。
最近ではイギリスがカナダ人を中央銀行の総裁にするという日本では考えられないことをしています。
日本では白川後をにらんだ政争が見え隠れしますがこの差は何なのでしょうか。
他国から優秀な人材を引っ張ることができないなら、せめて自国の優秀な人材をとことん活用してもらわないと困ります。

これからは日本経済に貢献しない人生を送ろうとしている私ですが、私以外には頑張って日本経済や国際的地位の向上に貢献して欲しいです。
そうしないと今後の私の生活環境は悪化します。

石原さんが日本社会の足を引っ張ろうとするのは理解できます。
それによって石原一家は一部マニアからの名誉や経済的利益を得ているのですから。
しかしネット右翼さんたちのような一般市民は日本の経済が踏ん張りそれによる国力の維持を望まずに、日本の生活レベルの低下や国力の低下を何故望むのでしょうか。
中国に勝ちたくないのでしょうか。
日本の地位向上と豊かさを望む私にはそのような自殺的行為が不思議でなりません。
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[ 2012/12/01 14:01 ] 雑感 | TB(-) | CM(0)
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