人生の暇つぶし

2016年にリタイアしました。アーリーリタイアや資産運用、旅、読書などのネタを徒然なるままに書き綴ります。

20年ぐらい働くのがちょうどよい

私自身は仕事に興味を持てませんでしたが、収入以外にも仕事から得たものは多いと思います。

社会がシステムとして機能するには行政や企業などの大きな組織が必要です。
大学生のときにはそのような組織に依存しなければいけない生き方を馬鹿にしているようなところがあったと思います。
しかし実際にサラリーマンになってみると組織を機能させることがいかに難しく、また重要なのかを実感として理解できるようになりました。
日々の快適な生活がどれだけの多くの組織や人に支えられているのかを実感できるとサラリーマンを馬鹿に出来なくなります。
もちろん日々の仕事や人間関係を通じて学んだことも多いです。
私の場合は転職によってタイプの異なる会社をいくつか経験することができたのでより多くの経験ができたと思っています。
一つの会社にいると偏った経験になりやすいですから。

しかしこれらが私の人生にとって必要な知識や経験なのかというと疑問符が付きます。
元々経済学やビジネスには興味ありますが、現場レベルというよりはもっとマクロな視点から興味があります。
あとは宗教や哲学、小説の物語世界に興味があるだけです。
かといって何事も経験してみないと分からないので経験したこと自体はプラスになっていると思います。
例外として仕事がきっかけで脳神経科学に興味を持てたことは人生に役立った経験です。

そもそも稼ぐためには大学卒業時にはサラリーマンか公務員にならざるを得ませんでした。
他の道では手っ取り早くそこそこ稼ぐというのは私には不可能だったでしょう。
ワーホリやフリーター、あるいは何らかのフリーランスなどは稼ぐという意味では私にはあまりにも割の悪いものでした。
いくら自由な時間が多くても割の悪い仕事はしたくありませんでした。
サラリーマンとしてキャリアを積んだからこそそれなりに稼げるようになったのだと思います。

でももういいです。
20年も働けば十分仕事も経験できるしそれなりに資産も築けました。
ちょうどよい期間ではないでしょうか。
人生80年として、最初の20年は親の庇護下で遊び学ぶ時期、次の20年は社会に貢献して稼ぐ時期でした。
60歳までの20年は自分の好きなことだけに集中する時期で80歳までの20年は身体と相談しながらできることをして余生を過ごしたいと思います。

今は少し大きな仕事を抱えており忙しいです。
来年の半ばぐらいまでかかりそうなので最近はそこをターゲットでリタイアかなと考えています。
忙しくなればリタイアしたくなり、楽になればもう少し資産を積み上げようかという気持ちが交互に来ているのでどうなるか分かりませんが。
その時が確実に近づいてきているのを励みに何とか日々の仕事をこなしている状態です。
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[ 2015/08/02 11:55 ] アーリーリタイア | TB(0) | CM(2)
私も約20年働いています。4社経験し、それぞれいい経験ができたと思っています。
しかしこれ以上は、、、もう耐えられなくなりリタイアします。
60まで働く人ってほんとすごいと思いますね。
働くのは生きていく手段であって、目的じゃないですからね。
[ 2015/08/03 00:16 ] [ 編集 ]
>招き猫の右手さん

定年まで働く人のうち働かざるを得ない人と会社が自分の居場所になっている人の割合はどれぐらいなんだろうかといつも思います。
意外と後者のほうが多いような気もします。
そういう人は働くというか会社に行くことが人生の目的になっているんでしょうかね。
それならそれで悪くないことだと思いますが。
[ 2015/08/04 00:07 ] [ 編集 ]
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