人生の暇つぶし

2016年にリタイアしました。アーリーリタイアや資産運用、旅、読書などのネタを徒然なるままに書き綴ります。

高速バスで帰省する気力がなくなった

正月に大阪に帰省するときは交通機関が混雑するし費用が上がります。
私は30代まではずっと節約のために高速バスを利用していました。

最初は夜行バスの4列シートで4000円ぐらいでした。
しかし夜行バスで4列は体力的に辛くて3回ぐらいしか乗っていません。
また青春18きっぷも一度だけ試しましたが、2000円ぐらいでしたがこれはしんどすぎて1回だけです。

次には夜行バスの3列シートで9000円ぐらいだったと思います。
席はかなりゆったりしているしトイレもついているのでそこそこ楽です。
ただ夜行バスで私はほとんど寝れないので到着した時にぐったり感は毎回半端じゃありませんでした。
20代はこれで大阪に帰っていました。

しかし30歳の頃に気づいたのが高速バスは昼のほうが安いということです。
夜行バスは寝ている間につくし時間の有効活用だと思っていましたが、昼のバスなら3列シートで6000円と大分安くなります。
昼であればDSで遊んでいれば時間を潰せるし、夜に寝付けない辛さも無くなるしと思い、それからはずっと昼の高速バスになりました。
6000円だと新幹線の半分以下の金額です。
ただし大きな問題があって年末の高速の渋滞で昼だと10時間以上かかることが多いです。
結局は毎回ぐったりしていましたが、夜行よりは疲労感が少なく金額も安いので昼に利用していました。
ちなみに毎回高速バスに乗るたびにDSのロールプレイングゲームを買うのですが、バスの中でしかしないので次回にはいつも忘れてしまって諦めるというパターンが多いのが困りものです。
家で続きをするほどは面白くないし。

3列シートで6000円で東京から大阪まで移動できるなんて素晴らしいと思っていましたが、数年前にLCCが出現しました。
年末は1万円ぐらいなので高速バスより高いですが、閑散期だと4000円を切ります。
そうすると空港までの移動を含めても高速バスより若干安くて、時間が4時間も短くなります。
それにバスと違って疲労感がほとんどないです。
なので閑散期に実家に帰るときには最近はLCCを利用しています。
しかし残念ながら年末ではコストパフォーマンスがよくありません。

そして40歳になって体力と気力の限界を感じるようになり新幹線で帰省するようになりました。
年末なので格安チケットを使えず予約も必要なので15000円もかかってしまいます。
高速バスの倍以上の費用です。
快適性には費用を惜しむべきでない年齢になったということでしょう。
ぷらっとこだまというこだまで大阪まで行く商品であれば4時間で12000円です。
1時間半の差で3000円安くなりますが、私の判断基準ではぎりぎりのラインで今のところはぷらっとこだまを利用していません。

リニアが開通すれば大阪まで1時間で着き、費用はのぞみより1000円ほど高くなるそうです。
これであれば私は迷いなくリニアを選ぶでしょう。
しかしその頃は繁忙期に移動することはないのでおそらくLCCを使うと思います。

それにしても正月という制度の不経済は改善の余地がないのでしょうか。
例えば独身や子供のいない夫婦であれば正月でなくても別のときに休みを取れればいいという人が多いと思います。
そういう人たちが正月以外に帰省したり旅行したりすると少しは経済活動が均されるのではないでしょうか。
正月をなくすとかあるいは何回かに分けるというのは難しいと思います。
しかし希望者は別の日に正月の代わりに休みを取っていいという制度を全国的に導入するのはそれほど困難ではないと思います。
実際に多くの人が正月から働いているのですから。
そういう選択が可能になれば私も正月以外で休みを取って帰省すると思います。
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[ 2014/12/21 11:47 ] どうでもいいこと | TB(0) | CM(6)
皆が皆正月にいっせいに移動したり消費したりするから、我々はそれ以外の閑散期で安く済む面もあるかと思いますよ。
ちなみにこないだ夜行バスに10年ぶりくらいに乗りました。かなり疲れました。でも意外と寝られたのでアリかなと思っています。
ただし着いたその日にそのまま朝から仕事をするのはさすがに厳しかったです。到着日に仕事が無いことが条件ですね。
昼行なら安いんですね、参考になりました。
[ 2014/12/23 01:10 ] [ 編集 ]
>招き猫の右手さん

仕事で夜行は私はへとへとになって無理です。
夜行に乗ると結局家についてから昼まで寝る羽目になっていました。

この10年ぐらいの高速バスの進化はすごいですよね。
コクーンなら寝れるのでは思うのですが、1万円を超えるなら新幹線を選ぶんですよね。
夜の時間の有効活用ということなのだと思いますが。
[ 2014/12/23 23:47 ] [ 編集 ]
集中したら混みます。
リゾートなど余暇産業の設備投資は売上が
分散しないので難しいことでしょう。
年間を通して売上が均等化されれば
経営も効率的になり、消費者も質の高い
サービス受けられ、内需の拡大にも繋がる
のではと思いますが。
そのようなキザシありますか?



[ 2014/12/24 14:56 ] [ 編集 ]
>YMさん

>年間を通して売上が均等化されれば経営も効率的になり、消費者も質の高い・・・

全く持ってその通りだと思います。
最近は引退世代の増加や企業努力もあって少しはましにはなってきているかとは思いますが。

私はまずは祝祭日をいったん再配置するのがいいと思っています。
経済活動全体の動向や海外からの旅行者が多い時期などを考慮して需要をできるだけ均します。
もっと踏み込んで地域によって休みをずらせばいいかと思いますが、そこまでいくと困る人も出てくるかもしれません。
祝祭日の代わりに有給にするのが理想かもしれませんが、自営業や中小企業には難しそうです。
[ 2014/12/24 23:50 ] [ 編集 ]
らいくむさんが高速バスをお使いになるということに少し驚きました。時間短縮・効率性重視で飛行機か新幹線かと思っていました。

休みを分散させる案は、以前ありましたよね。民主党の時だったかな。
ドイツではすでに州によって夏休みをずらして取得するようです。でも、さすがに正月休みをずらすのは難しいのではないかと思います…
[ 2014/12/25 15:34 ] [ 編集 ]
>ぼぬーるさん

私は時間のコストはあまり重視していません。
どちらかというと快適性のコストを重視します。
昔に比べて快適性に対してお金の価値が下がったので新幹線になりました。
海外で高めのホテルに泊まるようになったのも同じだと思います。
リタイア資金がある程度たまってもリタイア延期していますが、これも失う時間とリタイア後の生活レベルアップとの比較の結果です。

休みの分散の話はたまに出てきますが、国全体の習慣なので変更するのは難しいのでしょうね。
変えてしまえばすぐに慣れるとは思うのですが。
一部の人は旧正月に戻るとか。
[ 2014/12/26 00:01 ] [ 編集 ]
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