人生の暇つぶし

2016年にリタイアしました。アーリーリタイアや資産運用、旅、読書などのネタを徒然なるままに書き綴ります。

またまたリタイア後に住む場所について

リタイア後に住む場所について何度か記事にしましたが、最近は東京に住み続ける気持ちになりつつあります。
マンションを買って10年がたちましたが、もうここから動くのが面倒になってしまいました。
引っ越しに絡む手続きごとや準備を考えるだけで億劫になってしまいます。
これも年のせいでしょうか。
もともとは4年で引越すつもりだったのですが。

リタイアを考え始めたころは海外しか考えていませんでした。
図書館がないという最大のデメリットがありましたが、それ以上に生活費の安さと海外に住みたいという気持ちが優っていました。
好きな国であるネパールと便利なタイを拠点にしてたまに別の国へ旅行するつもりでした。

しかし円安の定着、自分の資産が増えてきたこと、海外への情熱が無くなってきたことから日本の地方都市を考えるようになりました。
福岡や神戸、寒くなければ札幌などは住みやすそうですし、東京のマンションを貸せば生活費の足しにできます。
もう海外は住まなくてもたまに旅行で行けば良いぐらいのものになりました。

そしてこの数か月賃貸サイトでバーチャル部屋探しにもすっかり飽きてもう東京でいいかなと思っています。
私のマンションの家賃は85000円なので空室リスクなどを考えても60000円ぐらいの収入になります。
地方で40000円程度の賃貸であれば月の生活費を20000円ぐらい上乗せできます。
20000円は結構大きいですが、まあいいかと思っています。
結局は地方も旅行で行けば十分かなと思うようになりました。


そしてだんだん自分にとって東京にいるメリットのほうが多いように思えてきました。

何より引っ越しという面倒がなくなる。
旅行や帰省での交通の便が非常に良い。
東京、銀座、秋葉原など自転車ですぐに行けるし、終電を逃しても徒歩でも帰れる。
博物館や美術館なども充実。
百貨店が多く、スイーツ系の店なども無数にある。
もちろんレストランなどもたくさんある。
友人との飲み会は関西以外では東京なので常に出席できる。
もし大学での研究会や講演会に再び参加したくなった場合には東京には大学が沢山あり、研究者の友人もいる。
マンションに自分で住むので空室リスクなどを心配する必要がないし、分譲マンションは賃貸より設備が充実している。
徒歩10分以内に店や施設すべてが揃っているし、特に大きめの図書館が徒歩1分なので自分の部屋のように使える。

東京の図書館が貧弱なのが困りものですが、実家で過ごす時間を増やすので大阪で借りれば問題なさそうです。
何だか東京に住み続けることの言い訳のような感じになりました。
もちろんまだまだどうなるかは分かりません。

とりあえず言えるのは私は40歳を過ぎてヘタレ街道まっしぐらいという感じになってきました。
フットワークが軽すぎる人生だと思ってきましたが、最近は動かない人生になりつつあります。

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[ 2014/06/29 12:40 ] アーリーリタイア | TB(0) | CM(5)

田舎への移住

山小屋暮らし系のブログがありますが、自分には無理と思っても羨ましい部分もあります。
自然に囲まれて風や生き物などの自然の発する音だけを聞いて一人で時間を過ごすのは憧れます。

しかし私は基本的に都会っ子なので山小屋暮らしも田舎での生活も無理です。
交通が便利でないとだめですし、スーパーやコンビニ、ブックオフ、スタバ、図書館、百貨店は私には必須です。
もちろん上下水道、電気、都市ガス、新幹線の駅、空港のない生活なんて考えられません。

人がある程度住んでいるようなところであれば田舎でも少しは便利でしょうが、面倒な人間関係が発生します。
私は関西になじめずに東京にやってきて救われたと思っているほど人間関係のわずらわしさが嫌いなので、山奥の小屋でもないと無理です。

イケダハヤトという人が東京で消耗するのがイヤになって高知へ移住したそうです。
私は正直、高知なんて絶対住みたくないというイメージを持っているのですが、食わず嫌いってやつでしょうか。

ところでイケダハヤトという人がいるのは知っていましたが、今回は初めてブログを少し読んでみました。
新聞でも雑誌でもネットでもメディアで食べるというのは大変だなあとブログを読みながらしみじみと感じていました。
結局は読んでくれる人に合わせたレベルのものを書かないといけないのはかなり辛いのではないでしょうか。
素なのか演じているのかは分かりませんが自分がネタになることを仕事にする精神的タフさはすごいと思います。
そして食べていけるぐらいにたくさんの人を集めるなるとおのずとヤフーニュースみたいなレベルになってしまいます。
話がそれますが、私の友人で大手新聞の記者をしていたときに雅子さんの結婚やオウムの取材をしていてあまりにもくだらない記事ばかり書くのがつらくて30歳を過ぎて大学に戻って非常勤講師で貧乏暮らしをしている人がいます。
果たして高給取りだった昔とワーキングプアでも自分の好きな研究を続けられる今とどちらか幸せなのでしょうか。

ところで東京の人はそんなに消耗しているのでしょうか。
やはりお金があるかないかの問題かもしれません。
家賃の高い都心に住めるなら通勤時間が短くラッシュも大したことありません。
充実しすぎの交通網のメリットばかりを感じられるでしょう。
外食は確かに高くて不味いところも多いですが、それなりに出せば地方以上にバラエティーに富んだたくさんの美味しい店があります。
また東京の仕事はコストパフォーマンスが非常に高いように思います。
私が東京以外で働くと収入は半分ぐらいになると思いますが、生活費が地方の倍もかかるとは思えません。
そして何より煩わしい人間関係や覗き見趣味がありません。
自由に楽しく暮らすことを放っておいてくれます。
最近の東京の再開発のすさまじさも見ているだけでワクワクします。
自然もいいかもしれませんが、常に変わり続けていく町は住んでいて楽しいです。

私の祖父の家は大阪ですが、かなり田舎で過疎化が進行中です。
同世代のいとこたちは皆外に出ているので、住んでいるのは老人ばかりです。
いまだにスーパーもコンビニも病院も喫茶店もマクドもなく、親戚がやっている何でも屋ぐらいしかありません。
路線バスもかなり前に廃止されました。
しかし原チャリで15分ぐらいの駅まで行けばかなり便利です。
難波まで30分ぐらいで行けます。

もしかすると移住には最適かもしれません。
私の祖父はすでに亡くなっており、今は祖母と叔母の二人暮らしです。
敷地内に家が3つあり、裏山では自家消費用に野菜や果物を育てています。
15部屋ぐらい余っているのでおそらくただで貸してくれるでしょうし、農業も周りの人に教えてもらいながらできます。
ただし人づきあいがあるので、それが嫌なら村から奥へ行くと誰も住んでいない地域があるのでそこで小屋を建てて住めます。
土地も親戚の誰かのものなので頼めば貸してくれると思います。

実家からも近いですし田舎への移住先としては私には最適だとは思いますが、まあないです。
人間関係のすさまじさを見てきましたし、やはり徒歩圏内で必要な施設がすべてないと無理です。
それにガサツな人ばかりで都会のようなスマートな人たちの生活に慣れるとイライラして仕方がありません。
生まれ育った父親でさえ疲れるというほどです。
福岡市のようなある程度の都会であれば問題ないと思いますが。
そして何より東京の生活が楽しすぎます。

結局自分が合うと思う国や地域は人それぞれです。
日本の経済力やパスポートの力を使ってアジアで生活するのもよいし、日本の田舎で暮らすのももちろん良いでしょう。
大事なのは文句を言ってないでさっさと自分が楽しいと思えるところに移住することです。
20代後半まで関西で生きづらさを感じていた私は大学進学時点で東京に出てくればよかったと本当に後悔しています。

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[ 2014/06/21 12:29 ] 雑感 | TB(0) | CM(9)
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