人生の暇つぶし

2016年にリタイアしました。アーリーリタイアや資産運用、旅、読書などのネタを徒然なるままに書き綴ります。

リタイア後にどこに住むか、再び

最近の円安でタイバーツも3.44円まで来ています。
円高を利用した海外での暮らしは難しくなる一方です。
私は外こもりはほぼなしと思っておりリタイア後は日本で暮らすつもりです。

そこで日本全国を見渡してもう一度どこで暮らすかを考えてみました。

これまでは現在暮らしている東京を第一候補として考えてきました。
全てにおいて便利ですし、現在の自己所有のマンションも気に入っています。
しかし問題が二つあります。

一つ目は家賃の高さです。
自分のマンションなので実際には家賃は払っていませんが、マンションを貸した賃貸収入で地方の安いマンションを借りると月に3万ほど残ると思います。
そうするとその分リタイアを前倒しできることになります。
最近仕事が嫌でしょうがなくなってきているのでリタイア時期の大幅な前倒しを考えています。

二つ目は図書館の貧弱さです。
東京だったら図書館が充実していると思われるでしょうが、23区の図書館は蔵書数が少ないです。
政令指定都市のほうが多いです。
政令指定都市のほうが人口が多いのでそうなってしまいます。
最近借りようとする2冊に1冊は蔵書になくてかなりストレスが溜まっています。

そこで関西とその他の地方にも目を向けて調べています。
ポイントは以下です。
1、家賃相場が低いこと
2、図書館が充実していること
3、ある程度都会であること
4、国際空港があること
5、ご飯がおいしいこと

国際空港の条件でおのずと限られてくるのですが、候補は札幌、名古屋、大阪、神戸、福岡と考えています。

・札幌
家賃が異常に安いのが素晴らしいです。
3万以下でも良さそうなマンションがたくさんあります。
ご飯がとてもおいしく、回転寿司でさえおいしいと聞きます。
関西の実家へもピーチで安く帰ることができますし、現在はバンコクとの直行便があります。
しかしこれらのメリットを上回るデメリットがあります。
寒さと雪です。
寒いと人間病気になります。
お腹が痛くなります。
スーパーに買物に行くのが憂鬱になります。

・名古屋
家賃はちょっと高めです。
正直あまりイメージ湧きません。
名古屋飯ってあんまりおいしそうじゃないし。
あんまり積極的に選ぶ要素がなさそうです。

・大阪
家賃は結構安いです。
一番良いのは大阪が誇る府立図書館と市立図書館があることです。
特に府立図書館は私の大好きな図書館です。
高級料理は東京のほうがおいしいイメージがありますが、1000円以下のご飯は大阪のほうが充実していると思います。
また実家があるのですぐに帰ることができます。
やっぱり親も年をとってきていますから心配です。
大阪はポイント高いですが、私には親戚付き合いのことがあります。
今は半ば弟と妹に押し付けている感があるのですが、大阪に住むとなるとそういうわけにはいかないです。
なんといっても私は長男で跡継ぎなのです。
またそろそろ実家に戻るようにと親に言われているので、何故大阪に帰ってきて実家に住まないのかと言われると思います。
ぶっちゃけ大阪は人間関係で面倒なことがちょっと多いです。
ちなみに転職で東京に引越しを決めたときには祖父母が何故大事な跡取りを東京なんかにやるんだと両親が叱られてしまいました。

・神戸
家賃はちょっと高めで、物価も高い印象があります。
海があり山があり景色がよく散歩も楽しめます。
実家に近いし、関空に行くのも便利で、悪くはないと考えています。
明石まで西に行けば家賃も安くなります。

・福岡
家賃が札幌に次いで安いです。
コンパクトにまとまっている都市なので非常に便利だそうで、特に空港が街中にあるのはポイント高いです。
海があり整備された公園があり、暇人には良い環境です。
福岡出身の人によるとご飯がとにかくおいしいらしく、さらには外食費が東京より3割ぐらい安いそうです。
自称グルメの私にとっては限られた生活費で美味しいものを食べる必要があるのでこれは嬉しいです。
福岡空港からであればアジアが近いし、実家へもピーチで帰ればすぐです。


ということで東京を除いた現在の移住先候補は
福岡>大阪>神戸>札幌>名古屋
です。

札幌が寒くなければ第一候補なのですが。
福岡はかなり良さそうですね。
マイナスポイントが見当たりません。

住みやすい町のアンケートでも札幌と福岡がダントツの人気のようです。
やはりご飯のおいしさと物価の低さが理由のようです。

福岡を第一候補としてリタイア時期を前倒しすることにします。

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[ 2013/05/18 16:16 ] アーリーリタイア | TB(-) | CM(12)

芦部信喜を知らない総理大臣

先日のニュースによると安倍さんが予算委員会で芦部信喜を知っているかと聞かれたところ知らないと答えたそうです。
菅さんが乗数効果について質問されて答えられなかったこともありました。

国会とはクイズの出し合いをするところなのでしょうか。

それにしても総理大臣が芦部信喜を知らないとはちょっとびっくりです。
しかも憲法の改正を訴えている人です。
経済についてもほとんど知識がないようですし教養はあまりなさそうだなとは思っていましたが。

芦部信喜を知らなくても別に構わないし、一般市民で知っている人なんてほとんどいないでしょう。
しかし、国会議員であったり、一般市民であっても憲法について何らかの意見を発したい人はやっぱり最低限度の基本知識は備えておいて欲しいものです。

私は何事も何らかの分野の仕事をしたり、興味を持ったりするときにはその分野の基本的な知識をまず身につけることが必要だと思っています。
その上で基本を超えるような、あるいは外れるような意見を言うことができると思っています。

リフレ政策は経済学の基本を押さえた上で訴えるべきですし、ネット右翼さんたちは近代から現代にかけての歴史と国際社会での法や人権に対する考え方の変遷、あるいは現状の国民の意識を知った上で色々と訴えるべきです。
反原発派の人たちは現在までの放射線の人体への影響の現在の考え方やエネルギー政策などを踏まえたうえで反対を訴えるべきです。
しかし、基本的な知識を身につけることなんかに興味なく、自分の意見と合う事実だけを探し出して主義主張をする人がどれだけ多いことか。

ネット右翼さんたちや反原発派の人は別にしても、では日銀の黒田さんや岩田さん、あるいはエコノミストは基本的な経済学の知識を持ち合わせていないのでしょうか。
そんなことはありません。
彼らは分かった上でばくちをうっているように私には思えます。
たとえ勝算の少ないばくちでも勝てば英雄になれるし、負けても自分に対するリスクが少なければ勝負するものです。
エコノミストであれば現在のように市場が活発になるだけで稼ぐことができるでしょう。
国家のリスクから逃れることが可能な人たちは国家レベルのばくちを楽しむことができます。

それに変わったことをしたい、注目をされたいというのは誰しも持っている欲求です。
例えばクルグマンの大袈裟な言動を見ていると、一度注目されたら自分が話題の中心であり続けたいと思っているのではないかと思います。
日本ではノーベル賞受賞者(あるいはエール大学名誉教授)と言うだけで価値ある発言と皆が拝んでくれますが、アメリカではノーベル賞受賞者なんてたくさんいますし、ノーベル賞をとっていない優秀な人がいくらでもいるので絶えず自分に注目を集めるというのは難しいことなのでしょう。

そういえば鳩山さんがサラリーマンの年収を1000万ぐらいではないかと発言したこともありました。
ボンボンには庶民の生活実態など分からないという下らない批判があったようです。
そういう問題ではなくて国会議員であれば基本的な社会データを知っておくべきでしょう。
サラリーマンの平均年収や正規と非正規の社員の割合、出生率、GDP、経常収支など常識的なデータが頭になくてどうやって政治をするというのでしょうか。

何かを言いたい人はまずその分野の基本知識を獲得してから言って欲しいものです。
そして基本知識の習得なんてとても簡単なことです。

例えば憲法であれば芦部信喜や佐藤幸治、高橋和之などの教科書を3冊と憲法判例百選を読んでおけば十分です。
学生であれば2ヶ月もかからないでしょう。
私がキャリアの試験準備をしていたときは司法試験の問題集も解いていましたが、さすがに司法試験用のものは非常に分かりやすかったです。

私は憲法改正に興味もないし現在議論されている内容も一切知らないですが、憲法改正を訴えるならせめてこれぐらいの勉強はして欲しいものです。

でも私は安倍さんは気弱さや人の良さ、頼りなさがにじみ出ていて結構好きなんですけどね。
芦部信喜を知らなくても安倍さんなら仕方がないかとなってしまいます。
これが麻生さんならいらっとします。
安倍さんにはイメージコンサルタントのような人がついているのでしょうか。
もしそうだとしたら日本人の心を掴むのにたけた優秀なコンサルタントなのではないでしょうか。
そうでないのなら彼のこれまでの経歴と人柄が日本人の感性と合うのでしょうか。

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[ 2013/05/11 11:12 ] 雑感 | TB(-) | CM(4)
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